令和4年 4月となり、春まっさかりとなった九度山町。
まちなかには、観光客の姿もたくさん見られます。
町内では、いったい何が行われているのでしょうか……?
(企画:九度山町住民クラブ)
今回は、道の駅柿の郷くどやまに、特設展示場が設営され、
大型の人形展示で観光客の方々をBigり(びっくり)させています。
もちろん、人形展示は道の駅だけではなく、
九度山町のまちなかを中心に、たくさんの展示町家で行われています。
町内各所で手に入るパンフレットを参考に、まちなかを散策して見学して下さい。
今回の人形めぐりのテーマは「紙」ということで、町内各所で手に入るパンフレットを参考に、まちなかを散策して見学して下さい。
あちこちで張り子の人形が、たくさん展示されています。
この人形めぐりは4月1日(金)~5月5日(木)までの開催。
期間中の4月10日(日)は、九度山町商工会青年部の手により、
こいのぼりの丹生川渡しが設営されました。
丹生川の上で風に吹かれ、楽しそうに泳ぐたくさんの鯉のぼりたち。
丹生川の上で風に吹かれ、楽しそうに泳ぐたくさんの鯉のぼりたち。
朝早くから九度山町商工会青年部のメンバーが、
川の両岸に渡したロープで鯉のぼりを高く引っ張り上げます。
まちなかの中心部近くにある御衣黄桜(緑色の桜)が、
満開を迎えました……!
この緑色の桜は、他の桜と開花時期が違うので、見逃してしまう方も多いのではないでしょうか?
御衣黄桜(緑色の桜)の、花の中心に注目して下さい。
花の中心部がピンク色になっていると、
御衣黄桜(緑色の桜)が完全に開花したということになります。
写真でも、中心部がまだ緑のままの花がありますが、
これから徐々に赤くなっていくのです。
ぜひ、現地で観察してみて下さい☆☆☆
そんなわけで、4月の1ヶ月のうちに九度山町は少しずつ変化し、訪れる人々を楽しませています。
(写真と文章:九度山チャンネル)
今年は5月5日(木)に真田まつりの開催も決定しています。
コロナ対策をバッチリ行って、
ぜひ九度山町に遊びに来て下さい!
(写真と文章:九度山チャンネル)
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